Month: May 2025

2025年5月25日 トロント・ジャパニーズ・クリスチャン・コミュニティ 礼拝メッセージ タイトル:総督ピラトの前で 聖書箇所:ヨハネ18:28-40 28,さて、彼らはイエスをカヤパのもとから総督官邸に連れて行った。明け方のことであった。彼らは、過越の食事が食べられるようにするため、汚れを避けようとして、官邸の中には入らなかった。29,それで、ピラトは外に出て、彼らのところに来て言った。「この人に対して何を告発するのか。」30,彼らは答えた。「この人が悪いことをしていなければ、あなたに引き渡したりはしません。」31,そこで、ピラトは言った。「おまえたちがこの人を引き取り、自分たちの律法にしたがってさばくがよい。」ユダヤ人たちは言った。「私たちはだれも死刑にすることが許されていません。」32,これは、イエスがどのような死に方をするかを示して言われたことばが、成就するためであった。33,そこで、ピラトは再び総督官邸に入り、イエスを呼んで言った。「あなたはユダヤ人の王なのか。」34,イエスは答えられた。「あなたは、そのことを自分で言っているのですか。それともわたしのことを、ほかの人々があなたに話したのですか。」35,ピラトは答えた。「私はユダヤ人なのか。あなたの同胞と祭司長たちが、あなたを私に引き渡したのだ。あなたは何をしたのか。」36,イエスは答えられた。「わたしの国はこの世のものではありません。もしこの世のものであったら、わたしのしもべたちが、わたしをユダヤ人に渡さないように戦ったでしょう。しかし、事実、わたしの国はこの世のものではありません。」37,そこで、ピラトはイエスに言った。「それでは、あなたは王なのか。」イエスは答えられた。「わたしが王であることは、あなたの言うとおりです。わたしは、真理について証しするために生まれ、そのために世に来ました。真理に属する者はみな、わたしの声に聞き従います。」38,ピラトはイエスに言った。「真理とは何なのか。」こう言ってから、再びユダヤ人たちのところに出て行って、彼らに言った。「私はあの人に何の罪も認めない。39,過越の祭りでは、だれか一人をおまえたちのために釈放する慣わしがある。おまえたちは、ユダヤ人の王を釈放することを望むか。」40,すると、彼らは再び大声をあげて、「その人ではなく、バラバを」と言った。バラバは強盗であった。
2025年5月18日 トロント・ジャパニーズ・クリスチャン・コミュニティ 礼拝メッセージ タイトル:大祭司の邸宅で 聖書箇所:ヨハネ18:12-27 12,一隊の兵士と千人隊長、それにユダヤ人の下役たちは、イエスを捕らえて縛り、13,まずアンナスのところに連れて行った。彼が、その年の大祭司であったカヤパのしゅうとだったからである。14,カヤパは、一人の人が民に代わって死ぬほうが得策である、とユダヤ人に助言した人である。15,シモン・ペテロともう一人の弟子はイエスについて行った。この弟子は大祭司の知り合いだったので、イエスと一緒に大祭司の家の中庭に入ったが、16,ペテロは外で門のところに立っていた。それで、大祭司の知り合いだったもう一人の弟子が出て来て、門番の女に話し、ペテロを中に入れた。17,すると、門番をしていた召使いの女がペテロに、「あなたも、あの人の弟子ではないでしょうね」と言った。ペテロは「違う」と言った。18,しもべたちや下役たちは、寒かったので炭火を起こし、立って暖まっていた。ペテロも彼らと一緒に立って暖まっていた。19,大祭司はイエスに、弟子たちのことや教えについて尋問した。20,イエスは彼に答えられた。「わたしは世に対して公然と話しました。いつでも、ユダヤ人がみな集まる会堂や宮で教えました。何も隠れて話してはいません。21,なぜ、わたしに尋ねるのですか。わたしが人々に何を話したかは、それを聞いた人たちに尋ねなさい。その人たちなら、わたしが話したことを知っています。」22,イエスがこう言われたとき、そばに立っていた下役の一人が、「大祭司にそのような答え方をするのか」と言って、平手でイエスを打った。23,イエスは彼に答えられた。「わたしの言ったことが悪いのなら、悪いという証拠を示しなさい。正しいのなら、なぜ、わたしを打つのですか。」24,アンナスは、イエスを縛ったまま大祭司カヤパのところに送った。25,さて、シモン・ペテロは立ったまま暖まっていた。すると、人々は彼に「あなたもあの人の弟子ではないだろうね」と言った。ペテロは否定して、「弟子ではない」と言った。26,大祭司のしもべの一人で、ペテロに耳を切り落とされた人の親類が言った。「あなたが園であの人と一緒にいるのを見たと思うが。」27,ペテロは再び否定した。すると、すぐに鶏が鳴いた。