2024年8月25日 トロント・ジャパニーズ・クリスチャン・コミュニティ 礼拝メッセージ タイトル:第五のしるし:水の上を歩く 聖書箇所:ヨハネ6:16-25

ヨハネ6:16-25(聖書 新改訳2017)

16,夕方になって、弟子たちは湖畔に下りて行った。
17,そして、舟に乗り込み、カペナウムの方へと湖を渡って行った。すでにあたりは暗く、イエスはまだ彼らのところに来ておられなかった。
18,強風が吹いて湖は荒れ始めた。
19,そして、二十五ないし三十スタディオンほど漕ぎ出したころ、弟子たちは、イエスが湖の上を歩いて舟に近づいて来られるのを見て恐れた。
20,しかし、イエスは彼らに言われた。「わたしだ。恐れることはない。」
21,それで彼らは、イエスを喜んで舟に迎えた。すると、舟はすぐに目的地に着いた。
22,その翌日、湖の向こう岸にとどまっていた群衆は、前にはそこに小舟が一艘しかなく、その舟にイエスは弟子たちと一緒には乗らずに、弟子たちが自分たちだけで立ち去ったことに気づいた。
23,すると、主が感謝をささげて人々がパンを食べた場所の近くに、ティベリアから小舟が数艘やって来た。
24,群衆は、イエスも弟子たちもそこにいないことを知ると、自分たちもそれらの小舟に乗り込んで、イエスを捜しにカペナウムに向かった。
25,そして、湖の反対側でイエスを見つけると、彼らはイエスに言った。「先生、いつここにおいでになったのですか。」