2022年2月26日 トロント・ジャパニーズ・クリスチャン・コミュニティ 礼拝メッセージ タイトル:この世界の二つの流れ 聖書箇所:創世記4:17-26

創世記4:17-26(聖書 新改訳2017)

17,カインはその妻を知った。彼女は身ごもってエノクを産んだ。カインは町を建てていたので、息子の名にちなんで、その町をエノクと名づけた。
18,エノクにはイラデが生まれた。イラデはメフヤエルを生み、メフヤエルはメトシャエルを生み、メトシャエルはレメクを生んだ。
19,レメクは二人の妻を迎えた。一人の名はアダ、もう一人の名はツィラであった。
20,アダはヤバルを産んだ。ヤバルは天幕に住む者、家畜を飼う者の先祖となった。
21,その弟の名はユバルであった。彼は竪琴と笛を奏でるすべての者の先祖となった。
22,一方、ツィラはトバル・カインを産んだ。彼は青銅と鉄のあらゆる道具を造る者であった。トバル・カインの妹はナアマであった。
23,レメクは妻たちに言った。「アダとツィラよ、私の声を聞け。レメクの妻たちよ、私の言うことに耳を傾けよ。私は一人の男を、私が受ける傷のために殺す。一人の子どもを、私が受ける打ち傷のために。
24,カインに七倍の復讐があるなら、レメクには七十七倍。」
25,アダムは再び妻を知った。彼女は男の子を産み、その子をセツと名づけた。カインがアベルを殺したので、彼女は「神が、アベルの代わりに別の子孫を私に授けてくださいました」と言った。
26,セツにもまた、男の子が生まれた。セツは彼の名をエノシュと呼んだ。そのころ、人々は主の御名を呼ぶことを始めた。