2022年5月7日 トロント・ジャパニーズ・クリスチャン・コミュニティ 礼拝メッセージ タイトル:アブラムの父テラ 聖書箇所:創世記11:10-32

創世記11:10-32(聖書 新改訳2017)

10,これはセムの歴史である。セムは百歳のとき、アルパクシャデを生んだ。それは大洪水の二年後のことであった。
11,セムはアルパクシャデを生んでから五百年生き、息子たち、娘たちを生んだ。
12,アルパクシャデは三十五年生きて、シェラフを生んだ。
13,アルパクシャデはシェラフを生んでから四百三年生き、息子たち、娘たちを生んだ。
14,シェラフは三十年生きて、エベルを生んだ。
15,シェラフはエベルを生んでから四百三年生き、息子たち、娘たちを生んだ。
16,エベルは三十四年生きて、ペレグを生んだ。
17,エベルはペレグを生んでから四百三十年生き、息子たち、娘たちを生んだ。
18,ペレグは三十年生きて、レウを生んだ。
19,ペレグはレウを生んでから二百九年生き、息子たち、娘たちを生んだ。
20,レウは三十二年生きて、セルグを生んだ。
21,レウはセルグを生んでから二百七年生き、息子たち、娘たちを生んだ。
22,セルグは三十年生きて、ナホルを生んだ。
23,セルグはナホルを生んでから二百年生き、息子たち、娘たちを生んだ。
24,ナホルは二十九年生きて、テラを生んだ。
25,ナホルはテラを生んでから百十九年生き、息子たち、娘たちを生んだ。
26,テラは七十年生きて、アブラムとナホルとハランを生んだ。
27,これはテラの歴史である。テラはアブラム、ナホル、ハランを生み、ハランはロトを生んだ。
28,ハランは父テラに先立って、親族の地であるカルデア人のウルで死んだ。
29,アブラムとナホルは妻を迎えた。アブラムの妻の名はサライであった。ナホルの妻の名はミルカといって、ハランの娘であった。ハランはミルカの父、またイスカの父であった。
30,サライは不妊の女で、彼女には子がいなかった。
31,テラは、その息子アブラムと、ハランの子である孫のロトと、息子アブラムの妻である嫁のサライを伴い、カナンの地に行くために、一緒にカルデア人のウルを出発した。しかし、ハランまで来ると、彼らはそこに住んだ。
32,テラの生涯は二百五年であった。テラはハランで死んだ。